自転車で巡る慶州5 韓国  千葉市の植木屋『千葉水石』
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自転車で巡る慶州5  韓国  望徳寺址〜菩提寺〜上書荘
四天王寺址から幹線道路を横断し、南山の方へ
南川に架かる花郎橋の手前を川沿いに左折

望徳寺址入口
                    慶州市排盤洞964-2
自転車を降りて、田んぼの畦道を歩いて
松林が望徳寺址
望徳寺址幢竿支柱
              高299cm 花崗岩 統一新羅時代
どちらにも、竿を固定する孔があいていない
望徳寺木塔址

十三重木塔基礎石
書出池 
                     慶州市南山洞
望徳寺址から南川に架かる花郎橋渡り直進15分
統一殿の広い駐車場のチョット先
新羅時代、王様の命を救った手紙を持った老人が現れたという伝説がある池
書出池 二楽堂
                     慶州市南山洞973
朝鮮時代の建物
書出池にせり出すように建てられている
二楽堂石燈部材中台、基礎
                        二楽堂中庭
どちらも美しい
二楽堂石燈部材中台
           中台 幅 80cm 花崗岩 統一新羅時代
           
二楽堂石燈部材基礎
           基礎 幅105cm 花崗岩 統一新羅時代
南山洞東西三層石塔
                    慶州市南山洞227-3
書出池から南へ、二楽堂から2〜3分
様式が違う石塔が向かい合っている
南山洞東三層石塔
              高704cm 花崗岩 統一新羅時代
屋根(笠)石をレンガを積んだ様に刻んだ石塔
基壇は、方形石を2段積み上げている
南山洞西三層石塔
              高585cm 花崗岩 統一新羅時代
2重基壇に3重の塔身の一般的な石塔
南山洞西三層石塔塔身
              高585cm 花崗岩 統一新羅時代
上基壇に8部衆
南山洞石燈部材基礎 
               幅90cm 花崗岩 統一新羅時代
南山洞東西三層石塔の間に
菩提寺大雄殿
                     慶州市排盤洞66-1
南山洞東西三層石塔から望徳寺址の方に引き返し
南川に架かる花郎橋を渡らず手前を左折、またすぐ、左折
菩提寺に上る坂の手前に自転車を置いて歩いて登る
これが、結構な急坂
            
菩提寺三層石塔
              高約4m 花崗岩 統一新羅時代
大雄殿前左
菩提寺

石造如来坐像は、大雄殿左手一段高いところに
南山 彌勒谷 石造如来坐像
                     慶州市排盤洞山66-1
       総高436cm 仏像高244cm 花崗岩 統一新羅時代
光背、台座、すべて揃った仏像
南山 彌勒谷 石造如来坐像
                     慶州市排盤洞山66-1
             仏像高244cm 花崗岩 統一新羅時代
なかなかハンサムなお顔
石造如来坐像台座
                8角 花崗岩 統一新羅時代
石造如来坐像背面仏
         
光背高270cm 花崗岩 統一新羅時代
光背裏側に薬師如来坐像を彫刻
菩提寺からの眺め
 
菩提寺摩崖石仏
                    慶州市排盤洞66-1
菩提寺の駐車場から登り口

10分足らずだが、結構な山道
菩提寺摩崖石仏
                  花崗岩 統一新羅時代
上書荘
                     慶州市仁旺洞274
菩提寺から南川沿いの道を月城方面(北)へ
幹線道路くぐるトンネルの手前を左側に菩提寺から15分
文昌候崔先生遺墟碑閣

上書荘への階段を登り門をくぐって左側に
上書荘石燈部材基礎
               幅75cm 花崗岩 統一新羅時代
月精橋

上書荘から幹線道路をくぐり月城の方へ
つき当りを左折、校洞へ
上書荘から10分
校洞のカフェでひと休みしてからホテルへ
サイクリング2日目終了
自転車の移動は、車も少なく平坦で気持ちが良かった
ただ、菩提寺へ登る坂道と菩提寺摩崖仏への山道が
チョットした登山
      金海空港〜慶州市〜三仏寺  自転車で巡る慶州1
校洞〜月城〜雁鴨池  自転車で巡る慶州2
芬皇寺〜皇龍寺址  自転車で巡る慶州3
慶州教育支援庁〜四天王寺址  自転車で巡る慶州4
文化院〜大陵苑、金ユ信将軍墓〜西岳書院  自転車で巡る慶州6
武烈王陵〜東国大学  自転車で巡る慶州7
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